そしてリーダーシップにもいろんなタイプがあるものだということも、この本で気がつかされました。ビジョンを提示し、社員をモチベートする本田氏、経営戦略を仕掛け、社員が働く環境を仕組む藤沢氏。二人の役割分担が、とても明確で、お互い重要で。
ページ数は少ないけれど、ずっと傍に置いておきたい、熱みのある本です。
経営に終わりはない (文春文庫)
posted with amazlet on 08.03.11
藤沢 武夫
文藝春秋 (1998/07)
売り上げランキング: 255
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