2010年4月2日

MY FIRST iD

Nike 原宿が出来たあたりから

個人的にNikeへのブランドイメージがアップしており

思い切って人生初のNIKEiD購入に踏み切ってみたよ体験記。


Nike原宿は、Nikeの本気度が伺えるフラッグシップショップで

あのユニクロNY店を手がけたWonderwall 片山正通の設計。

一歩踏み入れるだけで感じるのは

ブランドイメージを浸透させることを目的にして

徹底してその達成のためにつくられた空間であること。


GAPやApple storeの店舗と違う感じなのは

クリエイティブな要素を全面に押し出していて

常に売り場が躍動感にあふれている印象を作っているところか。

この作り方は継続するのにとてもパワーが必要そうなのが気がかりではあるが

やり切る目論みもありそうで楽しみ。


と、一度立ち寄って魅力的に思っていたので

わざわざ行って作ってみた。(デザインは家でほぼ完成済み)

もう、本当に新鮮な体験に飢えまくり状態だったわけで。


オーダーしたのは室内フットサル用のシューズ。(をアントラーズカラーで)

足の形が純和風ラインのコオダカ&ハバヒロなため

試着しないと画面じゃあ不安なので幾つかサイズを履かせてもらいつつ

デザインする振りして、どんなお客さんが来るの?とか

このコーナーでの接客は楽しい?とか聞いてみた。


ID作るのは、意外にも高校生とか若者が多くて(IDで作ると通常価格より+5000円くらいになる)

サッカーだと、小学生なんかもいるらしい。。。

しかも、原宿店では新作のマーキュリアル ヴェイパー スーパーフライⅡ

ウェブでは出来ないiDを特別に作れるらしく、それが小学生含めて

10点弱くらい売れているとか。

1点48,000円くらいするシューズが。。。親の想いスゴすぎ。

でも上手かったらそれくらいしてあげようとか思うのかな。

うーん、でもやっぱ高いからうちは無理かも。ごめんえいと。


そんなこんなを聞きつつ、シュータンにアントラーズ小笠原の背番号を入れて完成。

そして店舗でiD作った場合のみもらえるのが、このカード。





デザイン名とか、自分の名前、作った日付が記入されていて
表面には、デザインしたシューズの側面がプリントされているという
なんちゃーこと無いように見えるけど、実は作った本人には
なんだかとっても充実感を与えてくれる代物。

※表面はこの写真右下



iDは、発注してから物が届くまで短くても3週間はかかるから
その間をつなぐものとして、渡される「オーナー限定のカード」といった感じ。(大げさ)

正直、これもらっただけで、出来てないのに満足度が高まった。。。うまいなぁ。

その他、接客してくれたスタッフがちゃんと名前入れたカードと
NIKE iDを宣伝しなよステッカー、



それから、NikeiDを自慢しようCPNカードを
もらってお買い物終了。

あとは届くのを待ちつつ、練習するのみ。

ああ、待ち遠しい。



おまけに初レプリカユニフォームもUP。



今年は、サッカー観るのもやるのもしてたいなぁと思う。

(ちょっとゴルフもやってみたいけど)