2008年2月29日

人を生かす仕組みの大切さを思う

HRインスティチュート著、「人をあきらめない組織」を読んでからというもの、人がいきいきと働くための仕組みの大切さ、そしてその実行の大変さについて、よくよく考える。

とくに、自分が現在所属している会社のことと、自分が作りたいと思っているチームのことを、一から考え直す良い機会になった。

「人」は仕組みで変われる、活発になれる。

そんなことを信じられるようになる熱い本。

人を生かす動機づけについての本、ってことだと、古いけど、「ビジョナリー・カンパニー」もオススメ。


人をあきらめない組織―育てる仕組みと育つ現場のつくり方
HRインスティテュート 野口 吉昭
日本能率協会マネジメントセンター (2007/03)
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2 広く浅くは知るには"○″、深く掘り下げるには"×″
4 分かっているようで分からないことに気がつく
5 なんとかしないと!


ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
ジェームズ・C. コリンズ ジェリー・I. ポラス James C. Collins Jerry I. Porras 山岡 洋一
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5 企業理念の重要性を理解
5 21世紀のビジョナリーへ
4 内部から見ると…

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