2009年7月25日

10年

クリスタル・ケイがdebut10周年だと

ジムの帰りの深夜、コンビニで売っていたCDパッケージで知った

久しぶりに見たCKさんはなんだか顔が成長していて大人になっていた

多分初めて聞いたのは2001年のLOSTCHILDからなんだけど



なんというか1999から、もう10年なんですね、と

そのビジュアルを見て、大きな時間を感じたのでした

そして随分いろんな経験させてもらっているなと

振り返り、感謝



そうして帰ってきて

みーさんのつくってくれたおいしいご飯をいただいて

今、YouTubeでいろいろと音楽を聴いています

ああ

こんなにたくさん 聞けるんだ見れるんだなぁと

久しぶりにYouTubeのすごさ(ネットのすごさ)に感嘆

10年前にはなかったよね

音楽の力とネットの力は少し似ている気がする

容易に越える

すばやくつながる

そんなところが


とか考えていたら

昔、アッキーが、舞台演出の音楽か何かを担当していたときに

すごいねー的なことを行ったら、音楽はハードルが低いからね、そんなことないよ

といったことを言っていたのを思い出す


別に音楽にあきらめたり、音楽の仕方なさみたいなことを言っていたのではなくて

逆に、音楽は越えやすいこらこそ、その選ぶ力、音楽への思いみたいなのを

きちんと評価もしくは感じてもらうにはどうしたらいいのか苦悶している

といった意味だったのかなと今は思う

それくらい真剣に取り組んでいたんだろうなと


今はまったく違う土俵で大きな仕事をしているらしいけど

今だからこそ彼の選曲で、お酒を飲みたいと

切に思う



音楽は、こちらとあちらを容易につなぐ

大いなる息吹だと思うのです



Crystal Key 追悼 マイケル

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